当社ナナイロは「管理職と若手メンバーの世代間ギャップを埋めるコミュニケーション・アップデート・プログラム」成果発表会を2023年5月17日（水）13:00より開催いたします。

当社では経営層や管理職層は就職氷河期世代が中心となる一方で、会社の将来を担う若手メンバーはＺ世代やコロナネイティブ世代となり、コミュニケーションにおける世代間ギャップが職場環境の課題になるケースが散見するようになりました。

この課題を解決するため当社は株式会社Palletから2022年10月より約6ヶ月間に及ぶ管理職層向けの伴走型支援プログラムの提供を受け、この度、その成果発表を行うこととなりました。

この成果発表会は、社外の方のご参加も可能でございます。

代表からのメッセージ

当社ナナイロは、この度Pallet社から提供の管理職向け伴走支援の成果発表会を企画いたしました。

令和3年の総務省の経済センサスによると、宮城県の情報サービス業・インターネット付随サービス業における売上は約3,770億円で都道府県別全国8位となります。宮城県にとってITは基幹産業といえ、仙台市にとっても同様のことが言えます。

一方で、IT業界の将来に向けては数十万人規模での人材不足が予測されおり、この地域においてもIT人材の地元企業への定着は大きな課題となっています。

この度の成果発表会の内容がその課題解決に向けてお役に立てるものであればと思います。

管理職向け伴走型支援プログラムとは？

3回の管理職向けトレーニング（ワークショップ）、一人につき月一回の伴走支援（45分間の１ｏｎ１セッション）、組織診断（サーベイ）等が組み合わせられた6ヶ月に及ぶプログラム。以下の三項目がゴール設定されている。

• 管理職として、人を育てるコミュニケーション体得の重要性／効果を認識する
• 事業部長のコミュニケーションが変容し、チームに変化が起きている
• 部署内に前向きな言葉がけ、対話が増えている

イベント情報