ナナイロはよりよい職場環境を形作っていくために、社内で以下の委員会活動をおこなっています。
職場環境委員会
職場環境委員会
ショッカー
- 委員長4名(ショッカー委員長1名、各委員会の委員長3名)
- 委員5名(産業医1名を含む)
働きやすい職場環境づくりに取り組むため、会社の合併と移転を機に結成されました。
各委員会で抱える問題点や要望などを検討し、会社側との調整なども行っています。
また、衛生委員会も本委員会が兼任する形で運営しています。
働きやすい、快適な職場環境を提供することでスタッフのストレス低減、生産性向上、コミュニケーションの活発化を図る。
- スタッフの声や、細かな気づきを大事にし、日々改善を行うこと。
- スタッフから声を上げやすい環境・雰囲気作りをすること。
- 社内カフェの設置(おいて欲しい軽食の種類のアンケートを実施)
- 自動販売機、給茶機、コーヒーマシンの設置
- ヨガ教室開催
- 社内BGMの選定
- 電話負荷軽減策の実施(各部に直通番号割り当て)
- 勤怠届け出(在宅勤務)の申請を簡略化
- 協力会社さんの社内行事(忘年会等)への参加促進による交流機会アップ
- 定年制廃止に関する検討 → 別委員会に移管
- 社内情報共有について(異動や採用情報等の明確化)
- ベネフィット・ワン(福利厚生)検討
ハラスメント対策委員会
ハラスメント対策委員会
クオーレ《マナーが人を作る委員会》
- 委員長1名
- 委員3名
クオーレはイタリア語で「心」を意味します。
本委員会ではスタッフの心をケアするために、ハラスメントに関するお便りの配信などの活動を行っています。
社内のハラスメントに対する理解を深める。
ハラスメントをなくすための対策・広報活動により、円滑な人間関係を築くこと。
- 年2回ほどのお便り配信とまとめの研修
行動計画推進委員会
行動計画推進委員会
くるみーの
- 委員長1名
- 委員3名
一般事業主行動計画の策定・実行を通して、職場環境・労働環境をより良くしようという考えで生まれた委員会です。
※一般事業主行動計画(以下「行動計画」)とは、次世代育成支援対策推進法(以下「次世代法」)に基づき、企業がスタッフの仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていないスタッフも含めた多様な労働条件の整備などに取り組むに当たって、(1)計画期間、(2)目標、(3)目標達成のための対策及びその実施時期を定めるものです。
従業員101人以上の企業には、行動計画の策定・届出、公表・周知が義務付けられています。
- 行動計画の策定を行い、策定した計画を定期的に実行する。
- それに伴い毎月1回集まって役割分担の決定や作業状況の確認を行う。
- 一般事業主行動計画の策定(2年に1回)。
- 策定した一般事業主行動計画に沿った計画の実施。
- 一般事業主行動計画の策定
策定後厚労省のHPにナナイロ用のページが作成されています。
交流推進委員会
交流推進委員会
ポスティーノ
- 委員長1名
- 委員3名
ポスティーノはイタリア語で「郵便配達人」を意味します。
本委員会は会社合併時に両社のスタッフの交流を図る目的で設立されました。
合併後は、事業部や地域を越えての交流ができるような企画の検討や運営を行っています。
- 事業部や地域を越えてスタッフ間の交流を深める
- 気軽に楽しく参加できるイベントを企画、運営する
- 定例行事の企画・運営(暑気払い、忘年会、新年会)
- イベントの企画・運営
- 社内サークル制度の策定・運営
- 社内質問システム(なんでもQ&A)の運営